害虫駆除 用品 業務用 殺虫剤 虫よけ のイーライフオンラインストア

●商品特長

◆稲紋枯病を初めとする、多くのリゾクトリア菌や、白絹病菌などの糸状菌（カビ）に対しても優れた防除作用を発揮します。また、野菜・果実の細菌性病害や稲「もみ枯細菌病」に効果があり、なす「青枯病」に生育期茎葉散布処理で効果があります。
◆散布後茎葉に吸収され、導管内の細菌の増殖をユニークな作用機構（糖代謝系酸素阻害）で抑制します。
◆液剤タイプなので作物への汚れの心配がありません。
◆結球後期までの防除が可能です。はくさい・たまねぎ防除では、収穫3日前まで使用できます。
◆高温時の散布でも薬害の心配がほとんどありません。
◆ユニークな作用機構により、耐性菌出現の心配はほとんどありません。
◆低コスト防除剤です。

●使用方法

液剤を水で希釈して散布してください。

【適用と使用方法】



♯1：種いもへの処理は１回、植付け後は６回
♯2：種茎浸漬は１回
♯3：は種時の灌注は１回、散布及び株元散布は合計１回

●使用上の注意

効果・薬害などの注意
◆ボルドー液との混用はさける。
◆イネの苗立枯病に使用する場合、白絹病菌、リゾクトニア菌による苗立枯病には有効ではあるが、その他の菌による苗立枯病には効果が劣るので注意してください。
◆なす、馬鈴薯の青枯病に使用する場合、本病の多発する圃場では、登録のある土壌くん蒸剤等との併用処理をしてください。
◆かんきつのかいよう病に対しては効果がやや劣る場合があるので、他剤と輪番使用をするとより効果があります。
◆レタス、非結球レタスに使用する場合、すそ枯病の防除を主体とし、多発生の腐敗病には効果が劣る事があるので注意してください。
◆大根の軟腐病が多発するような条件ではやや効果が劣る場合があるので、なるべく早めに散布をし、他剤との輪番使用をすると有効です。
◆馬鈴薯の黒あざ病に使用する時は下記の注意を守ってください。
　・切断した種いもを処理する場合、切断面が乾いた後に行う。
　・散布の場合は、種いもを床などに拡げ、種いも１００ｋｇ当たり２．５〜３Ｌの割合で種いも全体が均一にぬれるように散布する。
　・処理した種いもはよく風乾してから植付けてください。
◆トマト・きく（秀芳の力等）にはかからないように注意して散布してください（薬害）。
◆処理した種いもは食料や動物飼料として用いないでください。
◆使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意してください。
◆使用残りの薬剤は、必ず密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、子どもの手の届かない冷涼・乾燥した安全な場所に保管してください。

※必ず、商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。